2023年8月29日火曜日

中央大学法学部3年矢萩一揮です。日頃より中央大学へのご支援、ご声援ありがとうございます。

今年のブログテーマは「陸上生活を振り返って」です。今回は陸上を始めた時から、中学校卒業までについて振り返りたいと思います。

陸上競技を始めたのは、小学4年生の時です。学校で少し足が速かったこと、シャトルランの結果が良かったことから、陸上に興味を持ち地域のランニングクラブに通うようになります。当時は、ハードルや幅跳び、たまに長距離練習などいろんな種目を転々と行っていました。正直なところ、あまり魅力を感じずクラブに行くのが苦痛な日も多かったのを覚えています。長距離に魅了を感じるようになったのは、中学校にあがってからです。練習の達成感で比較した際、圧倒的に長距離の方が強かったこと、「先輩に勝ちたい!」という思いから長距離を専門種目としました。

中学1年生は、県大会に出場は出来たものの全く勝負はできませんでした。しかし、悔しさはありませんでした。勝負に勝ちたい意欲よりも、純粋に先輩との練習が楽しかったからです。練習で頑張って先輩の後ろを追いかけるものの、最後は僕を見ながら笑って突き放される。そんな練習が楽しく時間が短く感じるほど楽しかったのを覚えています。競技で結果を求めるようになったのは、記録会で会う他中の友達の存在でした。馴れ初めは、県大会前の地区予選で同じ組を一緒に走ったときです。当時陸上の知識が疎かったのもあり、誰が速いかなんて知りませんでした。レース前に少し喋ったその子。彼が県大会で優勝するなんて思ってもいませんでした。他の記録会で同じになった時、彼から声をかけてきてくれるようになり、レース後一緒に自陣に帰るなど関係を持つようになります。彼は全国的に見ても強いジュニアのランニングクラブに所属しており、周りには同じクラブの県大会入賞が常連なメンバーがいつもいる感じです。そのなかに加えてもらうようになるのですが、とても肩身は狭かったです。同時に、彼らの存在で「自分も強くなりたい」と思うようになっていきました。そんな強い彼らの存在に奮起され、中学3年生では3000mで県大会で8位入賞することができるまで成長しました。今振り返ってみると、陸上を楽しいと感じさせてくれた先輩、県大会入賞常連の彼らの存在など、常に周りに恵まれて競技を行えていたのだと感じます。

どちらかが欠けていたら、高校で競技を続けようと思っていなかったかもしれません。辛いと感じることは多くありますが、そんな時こそ、ここに至るまでの歩んできた道を思い出し励んでいきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。今後も中央大学への変わらぬご支援、ご支援よろしくお願いいたします。

次はチームのムードメーカーようちゃん(2年永島)です。

矢萩 一揮(3)

中学3年生の時の写真

  • 中央大学陸上競技部