2025年1月4日土曜日

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 結果

こんにちは。


第101回東京箱根間往復大学駅伝競走の結果についてお知らせいたします。

大会名:第101回東京箱根間往復大学駅伝競走
期日:往路:2025年1月2日(木)、復路:2025年1月3日(金)
場所:往路:大手町 読売新聞社前~箱根町 芦ノ湖駐車場入口
        復路:箱根町 芦ノ湖駐車場入口~大手町 読売新聞社前

総合成績 5位 10°52'49"

往路成績 2位 5°21'48"
1区   吉居 駿恭(3)  61'07" 区間1位
2区   溜池 一太(3)  66'39" 区間9位
3区   本間 颯(2)  60'16" 区間1位
4区   白川 陽大(3)  62'03" 区間9位
5区   園木 大斗(4)  71'43" 区間6位

復路成績 13位 5°31'01"
6区   浦田 優斗(4)  58'49" 区間6位
7区   岡田 開成(1)  63'07" 区間7位
8区   佐藤 大介(1)  69'51" 区間20位
9区   吉中 祐太(3)  69'46" 区間8位
10区 藤田 大智(2)  69'28" 区間4位

(藤原監督コメント)
第101回箱根駅伝では本当に沢山のご声援をいただき誠にありがとうございました。
往路2位、復路13位、総合5位と復路は8区のブレーキがあり苦戦しましたが、粘り強い駅伝をする事ができました。
主導権を握りレースを進めることを念頭に、エースを1〜3区に並べ往路は戦いました。1区の吉居が上手く単独走に持ち込み独走、1分30秒の貯金を作ってくれた事で一気に往路の展開が開けました。2区の溜池はペース配分も上手く単独走でしたがしっかりとエースの仕事をしました。3区の本間は切り札として起用しましたが、湘南海岸でもペースを落とさず素晴らしい走りをし後続との差を2分24秒に広げてくれました。4区の白川はよく走ってくれましたが、欲を言えば10〜15kmでのペースがかなり落ち込んでしまったので、その点は今後に向けて大きな課題となりました。5区の園木は秋口からずっとこの日の為に坂道を走り続けて来ました。突っ込み過ぎた感は確かにありましたが、それも彼の良さでしたし粘りが彼の真骨頂なので100点の走りだったと思います。
復路では6区の浦田が小涌園辺りまでリズムに乗れていない感じがありひやりとしましたが、経験者らしくしっかりとまとめてきました。7区の岡田は駒澤大・佐藤圭汰選手の胸をかりて必死についていきましたが、10km手前で離れてしまいラスト3kmはかなりペースダウンしてしまいました。この経験を活かすも殺すも岡田次第です。8区の佐藤大は上手く走らせてあげられませんでした。原因は複数見つかっていますが、彼に任せ過ぎた部分もあると思います。必ずリベンジしてくれると思いますし、そうなってくれるようサポートしていきます。9区の吉中は失った流れをしっかりと手繰り寄せてくれました。この粘りが本来の中大なので、やっと思い出してくれたかと安堵しました。アンカー藤田は積極的に前を追ってくれ5位まで挽回してくれました。自身が辛かった時にも投げずに走る事に向き合ってきた成果だと思いますし、この経験がまた成長に繋がると思います。
新チームの目標設定等はこれからになりますが、学生たちから湧き上がってくるエネルギーを大事に、また1年間全員で頑張って参ります。

4年生はこれで部を引退となります。
今年は実業団に進む選手が多く、阿部は安川電機さん、東海林はNDソフトさん、園木は大阪ガスさん、中野はトーエネックさん、山平はM&Aベストパートナーズさん、髙沼はスズキさんでそれぞれ競技を継続します。
また競技を引退する者も社会人として羽ばたいていきます。大学4年間で学んだ事を活かし、さらに成長してくれる事と思います。これからも彼らにご声援をお願いできますと幸いです。

佐野主将、川田主務には1年間チームを引っ張ってくれ感謝しかありません。特に佐野には11月後半からかなり厳しい事も言いました。何度も心が折れそうになっていたと思いますが、それでもベクトルを自分に向け行動に変化を起こしてくれたからこそ周りにいい影響が出てチームが変わってくれました。佐野が自分を変える努力をしてくれたからこそです。

『新紅の挑戦』は1番難しい年をしっかりと乗り越えてシードという大きな置き土産を残してくれました。新チームはこれに甘えず、新しい伝統を築いていきます。




この1年間のチームの努力が報われた2日間でした。何度も困難にぶつかりながらも、皆で乗り越えてきた、そんな中大の選手たちが報われる駅伝という競技は、改めて素敵なスポーツであると感じました。
選手たちの輝く姿、そして最後に4年生の皆が見せてくれた笑顔は、チームにとって大切な宝物です。
この結果に満足せず、さらなる高みに向かって、今後もチーム一丸となって努力してまいります。
沿道やテレビ中継でのたくさんのご声援ありがとうございました。

東 玲実(3)