2021年1月4日月曜日

こんにちは。

第97回東京箱根間往復大学駅伝競走の結果についてお知らせいたします。


大会名:第97回東京箱根間往復大学駅伝競走

期日:2021年1月2日(土)、1月3日(日)

場所:往路・大手町読売新聞社前〜箱根町芦ノ湖

          復路・箱根町芦ノ湖〜大手町読売新聞社前


総合成績  12位 11°07'56"  

 

往路成績  19位 5°39'17" 

1区 千守 倫央(2)  64'17"区間17位

2区 森 凪也(3)  69'38"区間16位

3区 吉居 大和(1)  65'02"区間15位

4区 三須 健乃介(4)  63'54"区間8位

5区 畝 拓夢(4)  76'26"区間18位


復路成績   3位 5°28'39" 

6区 若林 陽大(2)  58'45"  区間5位

7区 中澤 雄大(2)  64'07"  区間5位 *中大新記録

8区 三浦 拓朗(3)  65'08"  区間7位

9区 手島 駿(3)  70'08"  区間7位

10区 川崎 新太郎(4)  70'31"  区間5位



(藤原監督コメント)

まずはコロナ禍の中、大会開催に御尽力頂きました関係者の方々に感謝申し上げます。


第97回箱根駅伝へテレビから沢山の御声援を頂戴しました。本当にありがとうございました。

総合3位という目標をかかげ1年間チーム一丸となって戦ってきた中、総合12位とシード権すら取らせてやれなかったことは指揮官として責任を痛感しております。結果に対する責任は全て私にあります。この戦力をもってこの結果であったこと、誠に申し訳ありません。

往路19位と考えもしなかった結果でしたが、復路組はその逆境を跳ね除け復路3位で箱根路を駆け抜けました。2006年の往路3位以来、中大にとっては15年ぶりの復路3位でした。

1区の千守が先頭から30〜40秒差では来るという想定でしたが、1分17秒差と出遅れたことが往路の全てを決めました。千守の状態は良かったですが、駅伝独特の粘りに欠けた部分が顕著に出てしまいました。吉居の1区も当然考えましたが、日本選手権以降の流れをみて3区に起用しました。1年生で5000mに対応した後に箱根という流れは厳しい日程でしたが、よくやってくれました。4区の三須は悪い流れを断ち切ろうと奮闘してくれ、5区の畝も挽回をとやってくれましたが厳しい走りとなりました。後手に回った影響もですが、駅伝経験の乏しさが如実に現れた結果でした。返す返すも全日本に出られなかった事が悔やまれます。

復路は意地とプライドを持って1人1人がやってくれました。粘り強く繋ぐ駅伝らしい戦いをしてくれ、1年間の取り組みを結果へと結びつけてくれました。

 

昨年来取り組んできた選手層を厚くすること、そしてその戦力をレベルの高いものにすることはある程度達成出来ていると感じています。しかし、エースクラスに泥臭さを持たせる事が出来なかったこと、駅伝レースへの対応力を磨けなかったこと、この2点が今回の結果に結び付きました。来季は兎にも角にも全日本大学駅伝へ出場し、戦う事で駅伝での粘り強い走りを培って箱根へと繋げていきます。そして速くて強い本当のエースを育てることが大きなテーマとなります。


駅伝監督就任以来5年、箱根路で大きな成果を上げられず心苦しいですが、学生達は着実に成長し力をつけています。

しかし、たくさんの方々に多大なるご支援を頂戴している中でこの結果だったということを監督・コーチは勿論ですが、選手たちと共にしっかりと受け止めて行かねばならないと強く感じております。

上手くいかないことや苦しいことは当然あります。その事をどのように受け止め、成長していくか。そこから何を学ぶか。今回の経験を糧として更なる成長に繋げられるよう、部全体で取り組んで参りたいと思います。

 

4年生達はこの箱根をもって各々の道へ旅立ちます。実業団で競技継続者も多く、本当に強く成長してくれた世代でした。予選会落ちを目の当たりにし、自分達の世代で復活をと入学してくれた4年生に、1番の目標としていた箱根での結果を持たせてやることができない中送り出すことは申し訳ないの一言に尽きます。ただ4年間で得た経験や内面の大きな成長は今後の人生で役立つことは間違いありません。本当に強く、頼りになる4年生でした。彼ら彼女らのこれからの人生が幸多きことを切に願っています。




たくさんのご声援ありがとうございました。


萩野 結月(3)

  • 中央大学陸上競技部