2021年5月11日火曜日

こんにちは、4年の倉田です。
いつも応援していただき、また、ブログをご覧いただきありがとうございます。今回はここ半年のこと、思ったことをありのままに書いていきます。

「終わったな。」
毎日そう思いました。

練習も消化できず、レースももちろん走れませんでした。
「どれだけ調子が悪くともいつか走れる日が来る」そう思い、これまで陸上に取り組んできましたし、実際なんとかそうなってきました。
でも今回はさすがにもう無理だと思いました。心が完全にポッキリ折れました。

「もう辞めようと思う。」両親に電話でこう伝えました。
そこからかなり長い時間話をしました。最後に、「いろんな人としっかり話して決めなさい。」と言われました。

そこからいろんな人に話をしました。
今思うと、僕の意志はほぼ固まっていて7割報告、3割相談のような感じだったと思います。
止めてくれる人はありがたいことに多くいました。一方で、別の道に進むのも手だと言ってくれた人もいました。

その中で、
「辞めなくてよかったと思う瞬間がいつか必ず来るよ」
井上からこう言われました。
言われた瞬間、何か吹っ切れた感覚になりました。本当に救われました。

そして僕は「続ける」という選択をしました。
というより、この選択を正解にする他ないと腹を括りました。
そこから不思議とまた体が動くようになり、状態が上がっていきました。
3月に地元である新潟ハーフを走ったときに多くの人から声をかけていただき、続けるという選択をして良かったと心から思いました。

現在は次のレースに向けて順調に練習を消化できています。在学中にまたたくさんの応援の中でレースができればいいなと思っています。

最後に
「BCD」、僕の好きな言葉(考え方?)です。
「Birth(誕生)とDeath(死)の間にはChoice(選択)がある。」
生まれてから死ぬまでに人間は多くの選択をします。
後悔先に立たず、というように時間というものは不可逆的であり、過ぎたことをとやかく考えても過去を変えることはできません。そのため、過去の選択が正しかったのかを考えるよりも、下した選択を正解にしていくためにどう行動していくかを考えるべきだと僕は思っています。

学生生活が終わったとき、ここに来たことが正解だったと思えるようラストイヤー頑張っていきたいと思います。

長々と読んでいただきありがとうございました。
次は中大の元気印、小林(3)のブログです。

倉田健太(4)

昨年の夏の写真  当時の学年で左から
谷澤(3)、大森(4)、手島(3)、倉田(3)

  • 中央大学陸上競技部