2024年6月21日金曜日

日頃より中央大学へのご支援ご声援ありがとうございます。「文豪」折居くんの次ということでプレッシャーがありますが、今回は陸上人生の中で印象に残っていることについて書きたいと思います。
最も印象に残っていることの一つは、中学1年生時の県駅伝です。当時の陸上部は人数が少なく、その年の長距離への新入部員も私だけでした。そのため、大会には他の部活の人からの協力も得て、なんとか参加できる人数を確保している状況でした。
そんなギリギリで臨んだ県駅伝の目標は8位入賞を果たすことでした。全員が頑張って襷を繋ぎますが、アンカーに渡ったときは9位となっていました。その時のアンカーはチームの主将である3年生の先輩です。ゴールとなる競技場でチームのみんなが待つ中、5〜8位のチームが一斉に戻ってきて、先輩はそこから100mほど後方で戻ってきました。しかし、そこからその先輩はスパートをかけてその集団に追いつき、競り合いの末8位でゴールしました。
もともと陸上競技は団体競技が苦手ということもあって始めました。ですが、先輩たちが走っているのを必死に応援したり、ゴール後にみんなで喜びあったりしたときにチームで戦うことの良さを知ることができました。自分自身も襷を持って走っている間は自身のタイムより順位を上げることに必死で、そこからチームのために頑張ることは楽しくてやりがいのあることだと感じることができました。
当時のアンカーだった先輩のスパートは今でも強く印象に残っています。あの走りで受けた感動や衝撃を、今度は自分が体現できるように残りの日々を悔いなく頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

次は真っ直ぐに健やかに生きていそうな、1年生の七枝くんです。


髙沼 一颯(4)

みんなで頑張ります

  • 中央大学陸上競技部