2025年8月28日木曜日

こんにちは。1年マネージャーの押野碧宙です。日頃より、中央大学陸上競技部への多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。

入部してから4ヶ月が経ち、マネージャー業務にも慣れ始めた頃ですが、日々、選手の皆さんの頑張る姿に刺激を受けながら、自分自身も一生懸命取り組んでいます。

そんな私ですが、陸上競技を支える側になったのは大学に入って初めてです。私は中高でプレイヤー側として陸上部に所属していました。中学時代は1500m、高校時代は2000mSC(なんと東北限定の競技らしいです)をメインに競技していたのですが、その6年間の中で5回駅伝部として活動する期間がありました。しかし、コロナや部員不足などが原因で、なかなか出場ができず、駅伝で襷を繋ぐという経験をしたのは実は人生で1回のみです。
6km終盤で次の走者が見え始めた時に、限界を超えた力が湧き出る感覚や、襷を渡す時の仲間の切実な表情など、今でもすぐに思い出せるくらい自分にとって貴重な思い出です。

1回の経験でここまで心に残っているということは、これまで何度も駅伝を経験している選手達はもっと駅伝に対して強い思いを抱いているのだなと感じています。

いよいよ駅伝シーズンが始まるので、どの選手も駅伝に照準を合わせて頑張っています。素晴らしい選手達を身近でサポートできるありがたさと誇りを胸に、私もマネージャーとしてより成長できるよう頑張っていきたいと思います。
今後とも、中央大学陸上競技部への変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いします。

次回のブログは1年で1番焼けている太陽に愛された漢、辻󠄀です!お楽しみに!

押野 碧宙(1)

1年女マネです❣️

  • 中央大学陸上競技部