2026年8月16日日曜日

こんにちは。法学部法律学科4年の佐藤蓮です。日頃より中央大学陸上競技部への多大なるご支援・ご声援を賜り、ありがとうございます。

毎年この時期になると何を書こうか悩まされますが、4年目にもなるとなかなかテーマも決まらず、気が付けば期限間近に迫っていました。悩んだ末、今回のブログでは、私の武器である「ラストスパート」について話していこうと思います。最後までご一読いただけますと幸いです。

私は小学4年生の頃から陸上に関わってきて、初めてトラック競技に出場したのは小学5年生の時でした。実を言うと、初めて走った1500mの時から、短距離走かと思うくらいのラストスパートをしていました。大学に入ってから徐々に認知されるようになった私のスパートですが、振り返ってみると昔からこのスタイルで走っていたようです。

なぜここまでラストが動くような人間になったのか。もともとの体質なのか、それとも何かきっかけがあったのか。自分なりに考えてみました。

私が陸上を始めたのと同時に、父も一緒に練習をするようになりました。といっても父にも陸上経験はなく、素人2人での練習でした。当時は近所にある総合体育館のランニングコース(1周150m)を20〜30周ほど走っていました。途中までは設定したペースで刻んで走るのですが、大体残り3周あたりから競走が始まります。子どもに負けまいと必死になる父。今思えば、普通に大人気ないですね笑。そんな練習を毎回のように行っていました。

中学に上がると、部活の先輩方との練習が始まり、校舎外の周回コースを走るようになりました。ただ、ここでもラスト1周になると先輩方との競走が始まります。どうやら私の周りには負けず嫌いな人が多かったようです笑。

そんなことが日常だったからこそ、「どのタイミングで仕掛けるか」「どのくらいの力を残しておくか」「どこから何割のスパートをするか」といった感覚が、知らず知らずのうちに身についていったのかもしれません。今では自分の武器だと思っているラストスパートも、振り返ってみれば、小さい頃から何度も繰り返してきた「競走」の積み重ねによってできたものなのだと思います。

14日までの帰省期間では、7年ぶりに中学時代の先輩方に会い、中学生の時以来となる父とのランニングもしました。また、先月の新潟県選手権では、中学時代にお世話になったクラブチームのコーチの方々ともお話しすることができました。

改めて振り返ってみると、自分の見えないところでも応援してくださっている方々がたくさんいることを実感します。ここまで競技を続けてこられたのも、家族や指導者の方々、先輩方をはじめ、多くの方々に支えていただいたからこそだと思います。本当に感謝しかありません。

大学競技においても、大学生活においても、いよいよ「ラストスパート」の時期に入りました。
残り半年、これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、ラストイヤーを後悔なく走り切り、最後は結果で恩返しができるよう頑張ります。

拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも中央大学への変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

次のブログは「マジやばいっす」が口癖な簡くんです。

佐藤 蓮(4)

親子マラソンで父と優勝して
ポスターになった写真


  • 中央大学陸上競技部