2021年12月9日木曜日

こんにちは、4年の谷澤竜弥です。
いつも沢山のご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
今回が中大陸上部の一員として書く最後のブログになります。

まず始めに近況報告としまして、自分は11月中旬から選手を引退して今は裏方として動いています。理由としましては以前からぬけぬけ病の症状があったのですが、10月で酷くなってしまい、検査を受けて脊髄空洞症と診断されたからです。名前の通り脊髄に空洞ができて神経に異常をきたしているという病気で、症状としては半身だけ筋肉の痩せや脱力などがあり、自分が感じてたことが多く当てはまりました。この病気には治療法がないのですが、幸いなことに症状も空洞の程度も軽くて自分は日常生活を過ごす上では問題ない状態でいれています。しかし、走りになると低強度でも一定の距離を走ると片脚に力が入らなくなり、高強度になると早くその症状が出てしまい、選手としてやっていた最後の方は脚を地面につかせるのが精一杯で転ばないように走るといった形でした。一応ジョグなど走れることには走れたので残り1か月とちょっとなら無理やり続行するか迷いましたが、今後の身体のことを考えて辞めることにしました。応援してくださった方々には本当に申し訳ないですが、これで自分の競技人生にピリオドを打ちました。もっと早く検査をしていたら違うアプローチをしていたかもしれないので、ぬけぬけ病の方はどうせ原因不明だからと一蹴するのではなく、一度検査を受けられるのも手だと思います。

近況報告はこのくらいにして、次に本題の方に移りたいと思います。

今まで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。この言葉に尽きます。自分が好きなことを10年間も打ち込むことができて、それを沢山の人に応援してもらえることは自分の人生において後にも先にもないことだと思います。もちろんずっと幸せだったかと言われるとそんなことはなく、むしろ辛い時期の方が多かったですが、「頑張れ」「応援してる」と言われると何度でも立ち上がることができました。本当は箱根駅伝を走って元気な姿を届けて恩返しと思っていたのでそれが叶わずに申し訳ないです。(それで恩返しとは自意識過剰かもしれませんが笑)

また、このブログを書くにあたってどこに向けて書こうかなと思った時に、真っ先に思い浮かべた方々がいたので以下はその方々に向けて書きたいと思います。(ここからはかなりラフになります。)

家族…本当は皆が胸を張って自慢の家族と言えるくらいもっと走りたかったなーって思います。辛い時もずっと支えてくれてありがとう!ここまでわがままばっかり言ってきたから来年以降は恩返しさせてください!

友達…正直、応援してもらえて1番嬉しかったです。陸部の人達は先輩、同期、後輩関係なく、一緒に陸上をやっていたこともあってすごく目にかけてくれて、情けない結果は出したくないなって思えました笑 また陸上をやっていない人達も基本的に陸上をしてる自分を理解してくれて、本当に助かりました!ありがとうございました!全て終わったらまた集まりましょう!笑

ライバル… 陸上が楽しかったのは皆のおかげです!皆と勝負できたことを誇りに思います。一緒に切磋琢磨してくれてありがとう!今後も仲良くしてください!かなり神奈川の人達に向けての内容になってしまいました笑

花田さん…2年の夏からここまで花田さんのチームでずっと見ていただきました。花田さんは正直一見するとチャラいおじさんという印象を受けます(すみません笑)が、陸上に対してすごく真面目で練習など見ていないような素振りをしていても1番ギラギラと目を光らせて見ていてくださっていると思います。脚の抜けの症状が酷くなった時も親身に話していただいたり、学生個人の時は自分の決勝のために寮を往復してくださったりと話せばキリがないです。どうしようもなかった自分を再生させてここまで走らせていただいたことに感謝しかありません。ありがとうございました!

どんだけありがとうって言うつもりだよって感じですね、これでも足りないくらいです笑
他にも感謝を伝えたい方々はたくさんいるのですが、あまりにも長くなりそうなのでここまでにしたいと思います。

そして最後になりましたが、大学陸上の総括もしておきます。結論としましてはちゃんと悔いを残さずに終えることができました。もちろん最後まで走りたかったなというのはありますが、身体はそんな状態でもなくて少なくとも身体の限界まではやれたなと思っています。自分なりに必死に陸上と向き合えた良い4年間でした。が、もう一度やれって言われたら絶対に無理です!

最後までご覧いただきありがとうございました!箱根駅伝当日は中央大学の応援を宜しくお願い致します!

谷澤 竜弥(4)

期待の部屋子達と
山田(2)、谷澤(4)、中野倫(1)

  • 中央大学陸上競技部