2019年4月16日火曜日

失礼します。ついに四年生になってしまった田母神一喜です。
ブログも3周目ということで、前回は選手の生き方を書いてもらいましたが今回は各自、自由に書いてもらう事にしました。
今回からは新1年生も入学し、今回のブログの更新から加わります。1年生がどんなブログを書くのか私自身も楽しみにしています。

そんなわけで今回のお題は自由ということで自分が一番書きやすい高校時代の話をしていきたいと思います。

 単刀直入に言うと私は学法石川高校が大好きで、過ごした3年間、1ミリの後悔もなく卒業できました。中央大学卒業の松田先生の下、最高の指導者に巡り会うことができ、またこれ以上にない最高のチームメイトと共に競技に打ち込む日々でした。皆さんがご存知のように私の代の学石OBがここ最近の長距離界で大暴れしてくれています。学石OBすごいね!と声をかけられるたび私自身もとても嬉しいです。もちろん彼ら3人だけではなく、他の高校時代のチームメイトのおかげでみんなも頑張れているのが事実です。
学石OBが良い結果を残すと私も自身も絶対に負けてられないと、本当に良い刺激になっています。

そんな彼らと過ごした3年間を振り返るともちろん後悔は無いものの、順風満帆な3年間ではありませんでした。私は中学時代、野球部に所属していたため、陸上の右左もよくわからず学石陸上部に入部しました。入部当初は女子選手の練習について行くのが精一杯、さらには陸上競技自体をよく理解せず競技を舐めていました。

入学してすぐに女子選手と練習をしている際、設定ペースより速いペースで引っ張ってしまい、思わずやべえと苦笑いをしたところ当時の3年生に見られてしまい、たくさんご指導をいただきました(笑)さらにはご指導をいただいたのにも関わらず、「いや笑ったと言ってもやばいと思ってるから別にそんな言わなくても…」なんて生意気を言う本当にどうしようもない選手でした。

入部当初の私は練習はまともにできない、女子の練習もまともに引っ張れない、しかも先輩達に楯突く本当にどうしようも無いやつだったと思います。今もそんなに変わってないじゃんと周りに突っ込まれそうですが(笑) そんな私でしたので、特に山田攻さん(順天堂大学卒)と車田颯さん(早稲田大学卒)の御二方に本当にたくさんご指導をいただき、1年生が終わるまでこの2人が本当に嫌いで嫌いで大嫌いでした。

しかし、そこまで絞られた私は先輩たちにけつを叩かれ火がつき、1年生の終わりには男子のトップチームでも練習ができるようになり、そこから2年目にはインターハイ出場、駅伝メンバー入りと力をつけて行くことができ現在に至ります。先程、大嫌いとまで言いましたが、2年生になる頃には優しい先輩方になり、今では本当に心の底から尊敬し、大好きな先輩方です。

 もちろん、私がここまで競技を続けられたのは同期や後輩にも恵まれた事もありますが、間違いなく先輩方の存在がなければ、まともな選手として成長することができなかったと思います。同期にも後輩にも先輩にも恵まれ、幸せな高校3年間でした。そして学石出身であることを心の底から誇りに思います。

少し長くなってしまいましたが、少しだけ高校時代の話をしていきました。
そして、明日から日本代表としてアジア選手権に出場するためにドーハに行って参ります。日本代表として、また中央大学の代表としてしっかりと結果を残して参ります。

明日の更新は3年生の池田です。

田母神一喜(4)

下段中央 田母神(4)
中学3年3月の時の写真です

  • 中央大学陸上競技部