2023年6月8日木曜日

こんにちは。
日頃より中央大学を応援してくださっている皆様、ありがとうございます。
法学部政治学科2年の折居幸成です。
今年のブログテーマは「陸上人生を振り返って」ということで、私は高校陸上に焦点を当てたいと思います。
3年間の中で、最も印象に残っている試合は関東選手権1500mです。
私は高校生活最大の目標として、3年時に1500mでのインターハイ出場を掲げていました。しかし、その目標は県予選敗退という形であっけなく終わります。そんな私に残されていたのが毎年8月に行われる関東選手権でした。
高校3年生の8月ということもあり、進路が決まっているわけでもない自分が陸上を続けることに迷いもありました。しかし、予選敗退という結果で高校陸上を終わらせてしまうのは、大きな心残りでした。必死に走ってきた3年間を裏切らないためにも、関東選手権で結果を残そうと決めたのです。
それからというもの、競技と勉強を両立させる毎日でした。不安がなかったわけではありません。二兎を追うものは、という言葉も頭をよぎりました。しかし、そんな私を家族や先生、友人たちは暖かく支えてくれました。そのおかげで、最後まで目標に向かって努力出来たと思います。関東選手権はそうした人達へ3年間の感謝を伝えられる大会にしよう、そんな想いから一層の熱が入りました。
そして迎えた関東選手権。結果は3位入賞でした。優勝こそ逃してしまいましたが、高校生活の終わりに表彰台に登ることが出来、これまでの努力や感謝をメダルという形に残せたことが本当に嬉しかったです。そして何より、ゴールした私は心からの笑顔でした。
私の高校陸上は多くの人にとって憧れや、賞賛の対象になるようなものではないかもしれません。もっと華やかで、素晴らしい結果を残している人はたくさんいます。しかし、私自身はその3年間をとても気に入っています。最後の最後で笑顔が溢れた3年間は、きっとハッピーエンドだったからです。
次回のブログは、いつも元気な関西弁で話しかけてくれる柴田です!
折居 幸成(2)

レース前の一コマ
(右から3番目)

  • 中央大学陸上競技部