2021年11月19日金曜日
こんにちは。文学部3年の田井野です。日頃よりたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。 箱根本戦まで残り50日を切り、チーム内の緊張感も高まっています。今年ももうすぐ終わるということで、今回は今年1年間の振り返りをしたいと思います。
今年は『結果にこだわる』ことをテーマに練習に取り組んできました。1年次は怪我の影響で半年以上走れない日々が続き、完全に競技から気持ちが離れてしまっていました。2年次には少しずつ練習ができるようになりましたが、安定して結果を出すことができずメンバー選考に絡むことができませんでした。なので今年はしっかりと練習を積み、安定して結果を出せる勝負強さを身に付けることを目標にしました。まず2021年が始まってすぐに今年1年の計画と目標を立てました。上半期の大きな目標として関東インカレハーフマラソン入賞、下半期は箱根予選会、本戦出場&区間5位以内という目標を設定しました。このおかげで1年を通して計画的に練習を積むことができたと思います。
2月に2週間ほど怪我がありながらも5月まで順調にトレーニングができていましたが、インカレまで2週間を切ったところで足に痛みが出て1週間ほど練習ができない期間がありました。5日前に走り始め、4日前のポイント練習をして出場を決めました。入賞を目標に掲げていましたが、練習の状態から10位代に目標を修正しました。レースでは10キロまでに集団から離れてしまいましたが、焦らず後半に順位を上げ14位という結果でした。直前に怪我をしてしまったのはもったいなかったですが、状態を把握し冷静にレースをすることができたのは、自分にとって大きな成長につながりました。このレースをきっかけに、5000mで自己ベストを2回更新し、西湖10マイルTTでも2キロから先頭に立ち、8キロ以降から単独走で勝ち切ることができました。上半期の経験から、狙ったレースに向けての準備とメンタルの調整方法を確立することができました。
今年の夏の強化期間は本当に苦しかったです。毎日「今日で走るのを止めよう」と考えながら走っていました。しかし逆に言うとそれだけたくさん練習ができていました。上級生になったので、できるだけ集団を引っ張るように心掛けました。中大のInstagramでも前の方で走っている写真が多いような気がします。先頭で走る方が同じ練習でも負荷が高いと僕は思っているので、普段から積極的な姿勢でトレーニングをすることができ、9割以上のメニューを消化できました。負荷を高めるだけでなく、設定通りに集団を引くことでペース感覚が身につき、単独でもペースを刻めるようになりました。 この成果は9月のハーフTTと予選会で証明することができたと思います。TTでは15キロまで先頭を引っ張り、予選会では15キロ以降からペースを上げることができています。スタミナに自信がある僕にとって単独で走れることは大きな武器になります。
先日の全日本駅伝ではアンカーの手島さんのサポートに回りました。最後まで走るつもりで準備をしていましたし、走れる自信もありました。練習の調子も良く、予選会でチーム5番手でも走れなかったことから自分の力不足に加え、チームからの信頼がまだまだ足りていないことを痛感しました。箱根に向けてレースでアピールする機会は少ないですが、日頃の練習と併せてチームからの信頼を得たいと思っています。
長くなってしまいましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の更新は縁の下の力持ち、2年生の河野鼓太郎です。どうぞご期待ください。
田井野 悠介(3)
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| 世羅からの後輩の中野翔(2)との一枚 |
投稿者
選手
時刻:
19:00

