2024年12月23日月曜日
みなさん、こんにちは。4年マネージャーの橋本怜南です。
いつもたくさんの応援ありがとうございます。駅伝など現地まで駆けつけてくださる方々の熱いご声援やSNSでの温かい応援のメッセージなど、大変励みになっております。
ついに私にも最終ブログを書く日が来てしまいました。この日が来てほしかったような、来てほしくなかったような、少し複雑な気持ちです。同期の最終ブログはどれもみんな”らしさ”のある素敵なものだったのでプレッシャーはありますが、4年間のまとめとしてこのような機会をいただけたことに感謝をしながら最後のブログを書きたいと思います。
今年は箱根駅伝の悔しさからスタートしました。これまでの駅伝で夢と希望を与え続けてくれた先輩方に何も残せなかったことが何よりも申し訳なくて悔しかったです。その日日記に私はこう書いていました。「悔しすぎる。箱根の借りは絶対に箱根で返す」。あの悔しさを忘れないと全員が心に誓ったあの日、そして今年の新チームが始動したあの日を私は一生忘れません。
そうして始まった今年は個人的にとても苦しい1年でした。マネージャー組織のトップに立つことに伴う責任の重さや信頼関係を構築することの難しさを実感する場面が多々あり、何度も壁に突き当たりました。常に先頭で引っ張っていかなければならない上に、組織をまとめることに手一杯で、悩みを抱えるマネージャーひとりひとりに寄り添う余裕がありませんでした。「何とか励ましてその場は取り繕えても、彼女たちの抱える悩みの根本的な解決にはならない」。そう感じるたびに自分の無力さを嘆きました。一方で「自分が落ち込んでいる姿を見せれば、後輩たちを不安にさせてしまう。マネージャー長である自分がしっかりしないといけない」という思いもあり、無意識のうちに自分自身を追い込んでしまうこともありました。こうして何度も葛藤を繰り返すうちに人に頼ることができなくなり、「本当は辛い」と弱音を吐ける場所を失ってしまいました。
夏合宿でも当然上手くいくはずもなく、組織内の現場と広報、男マネ間の溝が深まるばかりでした。「私はこんな組織を目指していた訳じゃない。半年かけてやってきたことは全て無駄だったのかもしれない」と部内での自分の存在意義さえも見失いました。そんなとき、ある同期が救ってくれました。誰にも言えなかった本音や弱音を丁寧に受け止めてくれて、弱音を吐ける場所になってくれました。そこで初めて、気づかないふりをしてため込んでいた4年分の自分の本心と向き合うことができ、前を向けるようになりました。辛くて下を向いていたときには気づけませんでしたが、私の周りには温かく受け入れてくれる同期やたくさん笑わせてくれる明るい後輩たち、私を信じてついてきてくれる可愛いマネージャーたちがいました。以降、辛いことがあるたびに、支えてくれる仲間の温かさを感じることができるようになりました。全てあのとき救ってくれた同期のおかげです。同期に、それから傍にいてくれたみんなに、感謝です。本当にありがとう。
マネージャーは裏方の仕事です。どんなに努力をしても、直接結果を出すことはできませんし、本番の戦力にもなれません。仕事はできて当たり前。むしろ仕事の小さなミスがチームに大きな迷惑をかけてしまうこともあり、責任を伴います。それでも、マネージャーを続けた理由は「同期のことが大好きだから」だと思います。もちろん他にも理由はたくさんありますが、最も大きな理由は同期の存在だと思っています。
彼らは、マネージャーである私たちもチームの一員として尊重してくれます。だから私もそんな「同志」と一緒に最後まで戦い抜こうと決めました。何気ない会話で和ませてくれる人、どん底にいたときに寄り添ってくれた人、選手の心に響く熱い声掛けが出来る人、誰よりもチーム思いで後輩思いな人、ビジネス不仲でも本当は優しい人、ツンデレだけど可愛いところがたくさんある人、優しくていつも励ましてくれる人、細かな気遣いで手助けしてくれる人、佐野よりも面白い(?)人、冷静で頼れる学年の長男、一番近くで苦楽を共に乗り越えてきた朱音氏。みんな心優しくて温かい。そんな同期が愛おしくてたまらない。みんなと過ごす時間が楽しくて温かくて大好きでした。
最弱世代だと言われようが、私にとっては大好きでかけがえのない同期です。”走ること”に苦しめられた分、誰よりも”走ること”に向き合っていました。悩んでいる人の気持ちがよく分かる分、後輩の相談にたくさん乗っていました。そうやって、どうすればチームの力になれるのか、たくさん苦労して考えてきた人たちです。その姿を近くで見て来たからこそ、みんなのことを信じていますし、駅伝当日を堂々と迎えてほしいと思っています。
同期に限らず、私から見る選手たちはいつも輝いていました。土手練習で計測しながら見た背中、応援に応えるときのやる気に満ちたガッツポーズ、自己ベストを更新したときの笑顔、表彰台での晴れやかな表情、練習中に後輩に声をかけて背中を押しながら走る姿、きつい練習を全員で走り切ってお互いを称え合う姿。練習後に毎回感謝の言葉をかけてくれる選手もいました。ミーティングの帰りに暗い夜道を心配してくれる選手もいました。極寒の朝練後には寒い中ありがとうと声をかけてくれる選手もいました。暑い日も、寒い日も、雨の中でも、風の中でも、全力で駆け抜ける姿はいつどの瞬間もかっこよかったです。挫折するたびに何度も立ち上がり、血の涙を流しながらも走り続けてきた、そんな選手たちの努力が報われますように。
同期や選手たちへの愛はまだまだ語り続けられるのですが、これ以上続けると日が暮れてしまうのでここで筆を置きます。最後になりますが、この部活で過ごした4年間、かけがえのない仲間たちと出会い、協力し、切磋琢磨しながら一つの目標に向かう経験を通して、多くのことを学びました。大学駅伝に携わることができて本当に良かったです。ここでの経験や思い出はどれも私の大切な宝物です。箱根駅伝までの限られた時間、最後まで全力でチームをサポートし、次の世代へと襷をつなぎます。4年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
大手町でみんなの心からの笑顔が見られますように。
たくさんの愛と感謝を込めて。
橋本 怜南(4)
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| 4年間ありがとう! みんな大好きだよー!! |
投稿者
マネージャー
時刻:
18:00

